日本のPSE法、米国のUL規格、韓国の電池規制等

電池に関する規制は世界各国で



 

新電池指令は欧州の指令ですが、日本や米国、カナダ、韓国、中国、台湾など、世界各国で電池に関する規制が施行・制定されています。 規制の内容は、大きく分けると有害物を含まないようにする規制とリサイクルに関する規制、安全に関する規制になります。

 

有害物の規制はリサイクルとも関連してきますが、鉛・水銀などの有害物質を含む電池を規制するものであったり、有害物質を含まない電池へ代替を推進するように働きかけるという動きになっています。
リサイクルを要求する規制では、回収制度を整えさせてリサイクルにかかる費用を負担させるものやリサイクルマークを表示させるものなどがあります。
電池の安全に関する規制では、日本では2008年11月20日からはリチウムイオン電池(二次電池)が電気用品安全法(PSE法)の規制対象製品になりますので、PSEマークが必要になります。 また、米国やカナダではUL規格の対象となっている電池があり、ULマークが必要になります。




世界各国の電池規制記事一覧

リチウムイオン電池が電気用品安全法の規制対象製品となりました。リチウムイオン電池の中でも、対象は二次電池(蓄電池・・・充電可能な電池)の、1個当たりの体積エネルギー密度400Wh/L以上の電池のみです。 自動車用、原動機付自転車用、医療用機械器具用及び産業用機械器具用の電池や容易に取り外すことができない電池などは規制の対象外となります。また、規制は2008年(平成20年)11月20日から開始されて...